hopeful days
 
~riku&bread Diary~
 



へクセンハウス

へクセンハウス完成しました!!かわいい型紙作ってクッキー焼いて組み立てて2日かけてやっとできあがりました。なかなかいい出来。クリスマスまで飾ってクリスマスが過ぎたらパパと食べます。

へクセンハウスは「魔女の家」って意味でドイツの伝統的なクリスマスのお菓子。ヘンゼルとグレーテルの魔女が住んでたお菓子の家がモデルだそうです。ドイツではクリスマスには子供にへクセンハウスをプレゼントするらしいです。もうひとつドイツのクリスマス菓子として有名なのはシュトーレン。ブランデーに漬けたドライフルーツたっぷりの甘いパンですが去年作ったら甘すぎるとパパに不評だったので今年は作りません。

そういえばハネムーンでヨーロッパに行ったときちょうどクリスマス前でイルミネーションがきれいでしたなんだかヨーロッパのクリスマスってロマンチックで素敵だなー。



屋根はココアを混ぜた生地で壁はプレーン生地です。型紙通りに切っても焼いたら膨らんだり、曲がったりでアイシングで組み立てるのがかなり大変でした。途中陸が泣き出したりぐずったりして、やっとくっつきそうなのが崩れたり割れたりとハプニングもありましたが、なんとか完成。屋根のマーブルチョコがかわいいアクセントになりました。


柵と地面はココア生地。ツリーは粉茶を混ぜ込んだ生地を大きさの違う星型にしてチョコで高さを出しつつ積み上げました!雪に見立ててアイシングをふってさらにアラザンもふりかけました。かなりの自信作です家のドアから続くアポロの道と、きのこの山もかわいいこれは陸の家なので表札は陸の名前にしました!


残ったクッキー生地で家族の顔や雪だるま、サンタさん、ハートや星のクッキーをつくりました!パパのひげはゴマ。ほっぺのピンクは食紅で色をつけたアイシングでつけました。かわいい陸は不思議そうにじっと見つめてたけど、きっと食べれるようになったらもっと喜んでくれるんだろーな。


12月21日(木)15:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 料理 | 管理

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